爽やか
どうも、モモグロの29です
爽やかな小説を2連続で読んで『クーーッ』って感じになってます(ニュアンス伝えづらいぜ)
【あの時始まったことすべて】中村航
社会人3年目、営業マンとして働く僕は、中学時代の同級生、石井さんと10年ぶりに再会した。奈良の東大寺を訪れた修学旅行や、複雑な気持ちを秘めて別れた卒業式。当時の面影を残す彼女を前に、楽しかった思い出が一気に甦る。そして新たに芽生えた思い…。
・岡田と石井さんが10年ぶりに会う話
【夏のバスプール】畑野智美
夏休みまであと5日! 青春初恋物語
2012年、世界は12月で滅亡するとの噂だが、高校1年生の涼太は、仙台から来た同級生に恋をする。一風変わった彼女には複雑な事情が…?
・トマト投げられプールに落とされる話
【まとめ】
なんか最近ツイッターで名作映画をわざとつまらなく紹介するのが密かに流行ってるようでそのように紹介してみました(笑)
ってかどちらも自分的には一気読みするぐらい良かったので『クーーッ』ってなりたい人はどうぞ!
今回も下記のブロガーさんのを参考にさせてもらいました!
本の紹介が上手で読みたくなります!
ナミビア
どうも、モモグロの29です
ナミビアと聞いて『あっ、知ってる』ってなる人は少ないんじゃないかな
自分も最近までそうでしたが下記ブロガーさんの記事を読んで急激に行きたくなりました
一時ドイツの植民地でしたが独立してナミビア共和国となったようです
公用語は英語なんですね
詳しくは現地住みのブロガーさんがブログに色々書いてるので現地住みならではの情報とか色々あって読んでて面白いです
特にエトーシャナショナルパークという保護区でのキャンプとか
人口密度の低さがもたらす素晴らしい星空とか
の記事はほんと自分で行って体験したくなります
いやぁ、日本も素晴らしいですがやっぱせっかく飛行機でそこそこの時間で海外に行ける時代に生まれてるのなら世界をもっと知りたくなりますね
おすすめ洋楽(4月30日)
どうも、モモグロの29です
個人的に好きな5曲を上げてみました
ちょい前のとかも混ざってます
【Wish I Knew You】The Revivalists
名曲ですね
自然と体がリズムに乗ってます
The Revivalists - Wish I Knew You
【Redbone】Childish Gambino
リフがめちゃ印象的で最初から引き込まれてますね
ボーカルエフェクトもこの曲に合ってる
Childish Gambino - Redbone (Official Audio)
【Hey K】Passion Pit
一番好きなのはTake a Walkですがこの曲もいい
切なくなる曲はいいね
【Don't Give In】Snow Patrol
あまり聴いたことないバンドやったんですがこの曲はかっこいい
出だしからかっこいい
Snow Patrol - Don't Give In (Official Video)
【Penny Drop】We Are Parkas
サビに入ってからのドコドコ感が好き
WE ARE PARKAS - PENNY DROP (Official Audio)
いやぁ、やっぱ音楽はいいね!
大阪の地名、駅名
どうも、モモグロの29です
当方は大阪に住んでて、まぁどこの土地でもあることですが、「これなんて読むん?」って地名や駅名が何個かあります
だいぶネタにされてる事なんで知ってる方も多いと思いますがよかったらどーぞ
【十三】じゅうそう
ど定番のこれ
梅田から2駅兵庫寄りですがミナミ色の強い街な印象
淀川花火の時の混雑具合は凄まじい
【放出】はなてん
これも定番です
「放出中古車センター〜♫」ってCMが頭に残りまくってます
【交野】かたの
星のブランコという吊り橋があるようだ
隣の大東市に住んでたことあるけど知らなかった
【箕面】みのう
滝が有名だ
んでその後は電車で太陽の塔とその横に出来たエキスポシティに行くのが定番コース
【枚方】ひらかた
最近はひらパー兄さんのお陰でだいぶ知名度が上がって知ってる人多いですね
とまぁこんな感じで、あとは下記のネット記事にもっと掲載されてるのでよかったら
大阪住みやけど知らないの多々あった。
— MoMo Glory (@momoglory2222) 2018年4月27日
全部読めたら土下座したるわ! 大阪「難読駅名」25連発 – ロケットニュース24 https://t.co/hhFBsaoRSt @RocketNews24より
満願
どうも、モモグロの29です
氷菓で有名な米澤穂信さんの【満願】という短編集を読んでみました
6つの短編でどれも怪しい雰囲気を漂わせながら話が進みます
各話に繋がりはなくどの話から読み始めてもいいと思います
すごい気になる展開ばかりで最後の方で急に物語が動く感じがいいですね
個人的には【関守】という話がゾッとしました
山奥の崖から転落する車が何件かあり、それを呪いか何かの記事にするため語り部のライターが取材しに行く話です
あの人があの話をし始めた時にこれはヤバイと思いました
もしこの小説を読んでみてよかったら同じ著者の【儚い羊たちの祝宴】もオススメ
こちらも怪しい雰囲気の短編ですがバベルの会というサークルでそれぞれ繋がっています