観ろ!観るんだジョー!おすすめ映画part②
どうも、モモグロの29です(^ ^)
さぁやってきました第2弾!
前回は暗めなチョイスばっかやったんで今回はできるだけ明るめを選んでみました(^。^)
今回も5作品!いってみよー^ ^
《1》10日間で男を上手にフル方法(2003年)
How to Lose a Guy in 10 Days (2003) Official Trailer #1 - Kate Hudson Movie HD
ラブコメです(^ ^)
ケイト・ハドソン扮する雑誌ライターのアンディは「How to」企画のコーナーで人気を博しててるんですが、意図せぬ形で決まった新たなお題は「10日間で男と上手に別れる方法」を実践して記事にすることでした。
そしてあるパーティーで出会ったマシュー・マコノヒー扮するベンをそのターゲットにします。そこから”痛い”女を演じまくるんですがベンは一向に別れようとしません(°_°)
それもそのはずベンはやり手の広告マンで、ある大仕事を得るために上司と賭けをしていました。それは「10日間で女性を本気で惚れさせる」というものでした。そのターゲットがアンディだったんです(^。^)
その2人の思惑が絡み合ったドタバタは面白いし、ラブコメらしくお互いの気持ちも本気になってくるんですが出会うキッカケとなった企画と賭けが2人の邪魔をするんですね^_^
とにかくケイト・ハドソンかわいいです!
「あの頃ペニーレインと」とこの作品のケイトは観るべし!!
《2》フルモンティ(1997年)
コメディです(^ ^)
イギリス労働者階級の男達が生きるためにストリッパーとなる話。
場所は昔は鉄鋼業で栄えた町で今はその面影はどこへやら。
主演のロバート・カーライル演じるガズは失業中で離婚した元妻との間にできた息子の共同親権を得る700ポンドが払えずにいました。
そんなある日、ひょんな事で今巷の女性に人気なメンズストリップを見てこれは金になると思いストリップチームを作ることに。。。
ストリップショーのシーンは男が見ても全然楽しめます(^。^)
あと終わり方が好きです!!
《3》遠い空の向こうに(1999年)
後にNASAのエンジニアになるホーマーさんの実話です^_^
鉱山の町に住む青年ホーマーはソ連の衛星スプートニクの軌道を肉眼で見てその魅力に心を奪われます。
そこから自分でもロケットを打ち上げるべく仲間と奮闘します。そして作っては失敗したり失敗したり失敗したりの連続の中着実に成果を上げていくんですね。
そして科学コンテストに出場して優勝するという目標もできます。
けどある不祥事疑惑でロケット作りを断念せざるを得ない状況になり、時を同じくして炭鉱で働く父親が仕事の事故で入院したがために代わりに鉱山に潜ることになったホーマー。
空へ夢を抱いてたのに反対の地下へとエレベーターで運ばれてればいくシーンがなんとも切ないです。
この映画の中には友情、親との確執、恋愛、別れ、助け合いなどの青春の全てが詰まってて特にホーマーの父(炭鉱のリーダー)との確執の話はほんま熱いものがあります。
炭鉱一筋で息子も同じ道を進むのが当然と信じて疑わない人。
遊びでロケットをやる分にはまぁ許せるが本気で町を出て違う道へ行こうとするホーマーと衝突します。けど本気で息子の事は愛していてるんで、ただお互い頑固で偏屈なだけ。
不器用な親父の陰ながらの支えはほんま涙腺崩壊ですT^T
一度は炭鉱で働き出したホーマーがまたロケットの道に戻ると聞いた時の父親の表情と仕草がなんとも言えない。。わかる!わかる!と思ってしまう自分がいましたT^T
ほんまいい映画なんでぜひ観てみてください!
爽快感ハンパないです(^ ^)
ちなみに日本のポスターはこれなんですが‥‥
ダサすぎやろ!(笑)
よくネタにされるけどなんで日本独自のポスターはこんな風になるんかなぁ。
《4》ラウンダーズ(1998年)
一言で言えばギャンブル映画です^_^
賭けポーカーにどっぷり浸かってしまった学生マイクをマット・デイモンが演じてます。
同棲してる彼女にギャンブルは止めるように言われて数日は我慢するも結局はまた戻ってしまうダメ男(^。^)
まぁ環境がいけないですね(笑)
学校でも教授が遊びですが賭けポーカーをやってるし外では悪友のエドワード・ノートン演じるワームがなんやかんやで強引にマイクをそっち方面に連れ出すし。
まぁ本人がほんとは未練ありありやんが一番ダメですけどね(^^;;
ただほんまに本気ならばその道もありですよ。
ポーカーも闇の賭けもありますがプロとして大会が開かれてたりしますもんね。
まぁ映画では半分は悪友ワームのせいで借金を背負ってしまったがために借金元のロシアマフィアとの闇ポーカー勝負が主なんですが。
このマフィアとの緊迫した勝負はマジ見ものです^ ^
ルールが分からなくても楽しめますしね。
マフィア役のジョン・マルコビッチはほんま上手いです。闇の人感ありまくり!!
あとエドワード・ノートンはこういうクズ野郎役やらせたらほんま上手いですね(^。^)
《5》ロミオ&ジュリエット(1996年)
(この予告で流れてる曲は本編では流れません。)
シェイクスピアの名作。
何度か映画化されてますが今回選んだのは舞台を近代的にしたレオ様版です^ ^
まぁ物語はみなさん知ってる感じでほぼ同じなんですが、とにかくレオ様が美しい!
流れる曲(Radioheadだったんですね。)と映画の雰囲気とレオ様の美しさがなんとも言えなく切なくさせます。
翌年にあのタイタニックが公開され大フィーバーするレオ様ですが、最大限にその美しさを堪能するなら今作か「太陽と月に背いて」ですね。(太陽〜はストーリーがいまいちですが。)
現在のごっつくなったレオ様より華奢で美しいレオ様のほうが好きなんでまだ未見の方はぜひ今作で酔いしれてください(^。^)
『ジュリエーット !!』
《終わりに》
さて、今回も5作品の紹介でした(^ ^)
なんか書いててネタバレしないで面白さを伝えるってなかなかですね!
Part③ではもっと成長してお伝えできるようにしたいです^ ^
それでは、よいムービーライフを!!