玉ねぎボーイと呼ばれて…

とにかく何か始めたくて始めたブログ

ここに行ったよ日本人!!【パウェルリバー編③】

どうも、ぼっちミュージシャンこと玉ねぎボーイです^_^

 

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「いただきます。」

 

今まで何度も口にした言葉。

親から教えられたから言ってたけど本当にいただきますやなと分かったのは今日書く内容を目の当たりにしてからです。

 

基本ルティーンワーク以外の日々の仕事は直前で言われます。

その日も直前で伝えられたのが『家畜を肉にする』ということでした。

正直少し「まじかよ。。」と思いましたがやるしかありませんでした。

 

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まずは『

段取りは、ピーターがライフル銃で仕留め、逆さ吊りにして皮を剥ぎ、お腹を裂いて内臓を取っていくという話でした。

銃は危ないので僕らは小屋の2階から見ていました。

何も知らない一頭の牛が連れてこられピーターが狙いを定めて撃ちました。

できるだけ痛みのないように一発で仕留めるのが礼儀らしいのですが、その日は上手くいかず4、5発は撃ってたと思います。

下に降りぐったりしてる牛を引っ張って針に引っ掛けて吊るすまで手伝ったんですが、「さっきまで動いてたよな?」となんとも言えない気持ちになりました。

 

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次は『鶏』でした。

段取りは、ピーターが鎌のようなもので鶏の首をちょん切り隣のメグが羽を取る装置(突き出た棒がクルクル回ってる)で大体の羽を取り、その隣の僕が細かい羽を手で取って、隣のヘレンが内蔵を取るという感じ。

手袋はしてましたがまだ全然生温かい鶏を触るのはすごい衝撃でした。

 

その日は牛は一頭、鶏は20羽ぐらい処理したと思います。

 

よく考えたら板前時代に魚捌いてた時も有り難みを感じました。ですが、魚はテレビなんかでも捌いてるの見れるのでまだ身近なもの。

今回はテレビでもあまり見れない生々しい所だったのでさらに命を頂く有り難みを感じました。

 

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ただ人は慣れていく生き物です。

大阪で日々色々やってるとつい有難いと思ってた事を隅に追いやってる自分がいたり。

ですが今回この記事を書いてまた思い出せたのでこれからちょくちょくと見返しては日々有難みを持って生きてこうと思いました^_^

 

『いただきます 』

 

そして

 

『ありがとうございます』