なぜ今更その漫画?【少年よラケットを抱け編】
どうも、モモグロの29です(^ ^)
さて、今回は読んだらけっこう面白いのにほとんどの人が知らないであろう漫画を紹介しようかなと(^。^)
第一弾はこれです。
絵柄からして、そうです!
作家はあの名作『あしたのジョー』のちばてつや先生です(^。^)
けど、
……これは知らんなぁ。
って声が聞こえてきそうですね(笑)
まぁ表紙の通りテニス漫画なのですが、そこは漫画ならではのありえない技とかばんばん出てきます(笑)
*ちなみにわたくしは元テニス部なのです!
主人公の古賀大志(天才ボクサー)
あっ、違った。こっちです。
最初のは表紙に使われてたんやけど、一体何のために書いたんやろ(笑)
話は彼が編入した高校にボクシング部が1年休部でないため、再開した時のために部員を集めるとこからスタートします。
前半の古賀はめちゃくちゃ自分勝手でほんまに腹立ちます(笑)
ですが県大会予選出場からはほんまに頼もしいキャラになっちゃいますです(^。^)
マコト(テニス部キャプテン)
彼はなかなかのプレイヤーなのですがテニス部自体は少数で軟弱であまりやる気なし。
反対に女子テニス部は全国行ったりしてる強豪で部員も半端なくて男子テニス部は隅に追いやられてます。
そこに古賀がテニス部をボクシング部に変えるため無理やり部員をトレーニングし始めます。
しかしそれに反発するテニス部員。
そこでテニス部部長の先生が古賀にテニスの試合でマコトに勝ったら古賀の好きにしていいが、負けたらテニス部のトレーニング指導をするという提案をします。
一度はボロカスに負ける古賀ですがリベンジの試合では接戦の末マコトに勝ちます!
これでテニス部はボクシング部になる予定でしたが最後のケジメということで県大会予選に出場することになってという感じにストーリーは続いていきます。
詳しくは実際に読んでみてください(^.^)
このスネオヘアー堀ノ内との試合とかめちゃ面白いですよ!!
ちなみにスネオヘアーの高校は滝倉高というんですがそのマークが、
一番下の矢吹ジョーヘアーの胸元にあるマークがそれなんですが……
これもろに
阪神やん!!
さて、みんなご存知のテニプリは格闘漫画になっちゃいましたが、この漫画はぎりぎりテニス漫画を保ってたかなと(^。^)
けど実際にはあり得ない技の数々が登場するんで最後にそれらを紹介します!^ ^
①ありえないほどの反射&返し
⚠️決してマネしないでね!!
できるか!!!
②ありえないほどのボールに回転
これめっちゃチャレンジしたなぁ(笑)
まぁ当然できんかったけどね!!!
③ありえないほどのジャンプ力
こんなジャンプしながらじゃぁ強烈なサーブ打てないっぽいけどなぁ(*´-`)
これも真似したけどできなかったなぁ(笑)
④ありえないほどのトリッキー
これ相手の目線を見てここにボールが来るだろうと読んだみたいなのです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
んー、おみごと!!
⑤ありえないほどのハリネズミ
あっ、技じゃなかった。
⑥ありえないほどのうがい
あっ、技じゃなかった。たまにこんな小ネタ入れてきます。
⚠️決してマネしないでね(*´-`)
⑦ありえないほどの分身
ドドドがなんかツボでした(笑)
⑧ありえないほどの予知
見聞色を極めたのかな??
⑨ありえないほど目がいい
ボールが微かに掠ったみたい(*´-`)
普通見えねえよ( ゚д゚)
⑩ありえないほど短期間でキャラ変わる
初対面
次の日
何があったのかは読んでのお楽しみ(*´-`)
まだ色々あるんですがこれぐらいにしときます^_^
どうですか?
面白ろそうでしょ?(笑)
ちなみに12巻で終わりですが一応第1部完らしいですよ。
ちば先生!第2部お待ちしております(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾